About大浜体育館・大浜武道館について
生まれ変わる大浜体育館・大浜武道館の特長
- 堺市立大浜体育館の歴史は昭和46年にスタートしました。
- 堺市立大浜体育館は、「全市民を対象とするコミュニティー活動をより一層高め、体育・スポーツ・レクリエーションなどによる身体活動によって、市民の健康及び体力の増強を促進する社会体育の殿堂」として、昭和46年9月に開館されました。
歴史
過去から未来へつなぐ、生まれ変わる体育館
- 社会体育の殿堂「大浜体育館」の誕生
- 昭和46年9月に開館された堺市立大浜体育館は、当時としてはめずらしく、全国に先駆けて館内すべてに冷暖房設備を導入するとともに、スポーツ教室の指導員を適切に配置するなど、スポーツをする方々を全力で支援してまいりました。近年は、施設の老朽化に伴い、利用者ニーズに十分に応えることが困難になってきたことから、新たな体育館として建て替える運びとなりました。
建て替え前の大浜体育館
- 昔の大浜体育館
- 昔の堺旧港南波止場燈台
- 1891年
- 大浜公園開園
- 1971年
- 大浜体育館開館。
大浜体育館は、市内で唯一、道場として設えた柔道場と剣道場として誕生。 - 2016年
- 大浜体育館建替え-整備基本計画策定
- 2021年4月
- 大浜体育館・大浜武道館としてリニューアルオープン!
ロゴ
旧燈台をモチーフとした新しいロゴマーク
- ロゴマーク について
- ロゴの中央にある台形のフォルムは、体育館の建物のデザインにもモチーフとして使用されている「堺旧港南波止場燈台」をシンボリックにデザインしています。
堺市を象徴しながら、市民の健康的な暮らしやスポーツシーンを導く燈台のような存在に新しい大浜体育館・大浜武道館がなるようにとの願いが込められています。
旧堺燈台
旧燈台について
- 堺旧港南波止場に明治10年築造された高さ11.3mの六角錘形の燈台。
- 堺旧港南波止場に明治10年築造された高さ11.3mの六角錘形の燈台。埋め立てが進み役割を終えた後、堺のシンボルの一つとして保存、現地に現存する日本最古の木造洋式燈台として国指定史跡になっています。
- 旧堺燈台
- 旧堺燈台の夕景
シンボルモチーフの旧燈台はこんなところにもデザインされています
- 外観の燈台モチーフ
- 外観の燈台モチーフ
- アリーナ天井部分の意匠